2021年6月23日(水)午前9時に台風5号チャンパーが発生しました。
24日0時現在で中心気圧は998hPa、中心付近の最大風速は23m、最大瞬間風速は35mと言われています。
今回の台風は東京や千葉などの関東地方に大きな影響はあるのでしょうか。
また電車や飛行機、新幹線の運行状況も気になるところですね。
そこで今回は
- 台風5号2021東京/千葉/関東への影響は?
- 進路図や電車・飛行機・新幹線の運行状況は?
についてお伝えします。
台風5号2021東京/千葉/関東への影響は?
今回の台風5号は1時間に15キロの速さで北西に向かって進んでいます。
今後は日本を北上し週末は本州に接近し梅雨前線の活動が活発になる恐れがあります。
26日(土)には小笠原諸島、伊豆諸島南部に接近する予想です。
よって東京・千葉などの関東地方でも週末大雨になる可能性があります。
台風はその後進路をやや東に変え、28日(月)には温帯低気圧に変わるという予想が出ています。
週末は大雨の予想が出ていることから、早めに大雨対策や大雨に対する備えをしておくといいですね。
台風5号2021進路図や電車・飛行機・新幹線の運行状況まとめ
進路予想図
6月26日6時現在の台風5号の進路予想図です。
ウェザーニュースからお借りしました。
引用:ウェザーニュース
6月27日(日)21時、台風5号(チャンパー)は日本の東で温帯低気圧に変わりました。
この先も本州への直接の影響はありません。
引用:ウェザーニュース
電車・飛行機・新幹線運行状況まとめ
電車
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飛行機
【成田空港の遅延・欠航情報】
【羽田空港の遅延情報】
新幹線
新幹線の運行状況を詳しく知りたい方はこちらからご覧ください↓
まとめ
台風5号(2021年)の東京、千葉、関東への影響と進路図や電車・飛行機・新幹線の運行状況についてまとめました。
週末にかけて本州では大雨になる予想なので関東地方も大雨には注意が必要です。
また28日(月)には温帯低気圧に変わる予想が出ていますが梅雨前線が活発になる恐れから本州で大雨になる可能性があるので引き続き注意が必要です。
電車・飛行機・新幹線の運行状況についてはわかり次第追記します。
今回は以上です。